尿道ケガして入院中看護婦さんに、、、

 どうも皆さんこんにちはセタです!今日は尿道をけがしたときの実際の入院生活また、ケガの経緯を発信していこうと思います!

 

 <はじまり>

 それはある日のこと、僕はひとけが少なく、街灯もない薄暗い道を自転車で走っていると、突然地面がなくなり2mもの深さがある溝に落ちていきました。この時僕は、自転車の前の棒の部分で股裏を強打してしまいました。数分起き上がれず水深10cmぐらいのところで頭だけをあげて、寝そべっていたら通りすがりの二人組のおばさまたちが気付いてくれて自転車を引き上げてもらいました。このおばさまたちにはしっかり感謝の意を伝えて自分のスマートフォンで父親を呼びました。30分後に来たのですが、その間つらく、痛すぎて、道端で寝そべっていました。ケガについては、寝れば治るだろうという謎の思考により、放置していました。でもこのケガがのちに大変なことになるとはこのとき思いもしませんでした。

 父親が僕のところに到着しました。僕が車に自転車を乗せようとしたときある違和感がはしりました。それは、肛門らへんで何かが抗力なしに出てきているのです。。。一瞬ぞわっとしましたが、ほおっておきました(笑)

 家に帰りお風呂に入ろうとしました。すると、なんと、、、肛門の先から血がダブダブ出てきていました。。。これはやばい!!と思いましたが、親になんて説明しすればいいのかわからなかったし、寝れば治ると思っていたので、そのままにしておきました。でも、放尿の際、尿道がめちゃくちゃ痛くてその痛みは今でも忘れることができません。

 朝4時に目が覚めました。まだ肛門に違和感があったので、電気をつけてみてみたら、ベットの上が一面血に染まっていて、急いで親に伝えて、救急車を呼んでもらいました。

 

 

 

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<病院にて>

 朝が早かったこともあり、近くの大きい病院の泌尿器科の先生が不在だったので市街の病院に搬送されることとなりました。放尿したくてもできない状態でしかも、ついてから、1時間待たされたのでとても大変な思いをしました。

 そして先生が来てようやく症状の説明をされて、集中医療室に連れられて行きました。手術の内容としては尿道を通って膀胱にまで管を通すといった内容でした。最初に麻酔として肛門の先からジェルを入れられて今までに味わったことのない不思議な気持ち悪い体験をしました。麻酔はそんなに痛くなかったのですが管を通すときはとても痛かったです。看護婦さんに抑えてもらいながらもずっとあがいていました。

 ようやく手術が終わり入院室に連れていかれました。

 

ここまで拝見ありがとうございます。

続きは次のブログであげます!(入院室での出来事)